再びっ

１８・１９日も玉名へ～！！！('▽'*)

 

今回は、「優秀競技者・指導者育成支援事業」に参加させて頂きました。

 

昨年の大会結果をもとに、高１・２、中１・２、小学生３～６年生の選抜された選手が集まりました。

Rinからは、高校生１名・小学生７名が参加。

たくさん参加させて頂いて、感謝☆ですね。

 

一日目は、秋山エリカ先生と東京女子体育大学の４年生が講習をしてくださいました！

 

私は、城山のレッスンが終わってから駆け付けましたが、朝から充実した練習が行われていました！

身体のリセット仕方や自分のタイプを探る方法、基本運動、クラブ・リボン・表現！！

盛りだくさんです！！

楽しく、そして勉強になる講習！本当にありがとうございました！！！

 

最後に秋山先生が、お話しをしてくれました。

「毎日、わくわくして練習して下さい！」

「人は、みんな違います。自分の個性を大事に、得意なことをどんどん伸ばしていこう！」

 

本当にそう思います。

子ども達だけでなく、指導者も・・・

「今日はどんな練習にしよう！今日は何ができるようになるかな～！」と、

わくわくするようなレッスンがしたいなぁ、と思います！

そして、それぞれの個性を大事にしていきたいです！

頑張ろうっ！！！

 

 

この日、とっっっても嬉しい場面がありました☆('▽'*)

基本運動している時、秋山先生が、

「じゃあ、今から自分が一番得意なジャンプで向こうまで行って下さい！」と言いました。

すると・・・

パーンと白いパーカーが一番に飛び出していきました！！！！！

Rinの６年生でした～！

すごいよ～！嬉しかった～☆

 

いつも、講習を受ける時に言っていることがあります。

「みんなが初めてするような事もあると思います。すぐにはできないかもしれません。

でも、大事なのは、できる・できないではなくて、チャレンジするか、しないか！です。

まず、先生が言われたことを自分なりに考えて、やってみなさい！出遅れないっ！」と。

 

多くの子は、「失敗したら恥ずかしい。。。間違ってたら恥ずかしい。。。」と、他人がするのを確認してから、自分もしてみる。

Rinの子達には、できなくてもいいから、まずトライして欲しい！

そして、失敗しても、間違えても、すぐにチャレンジできた事を「すごいねっ！」と褒め合えるような雰囲気・仲間であって欲しい！

そんな事を伝えてきています。

 

だから、中学生も高校生もいる中で、周りの目を気にせずに一番に飛び出して行った姿が、本当に嬉しかったです☆

 

 

二日目は、身体のリセット・基本運動をした後、徒手の作品を教えて頂きました。

３分程の作品で、覚えるのも大変ですが、身体を柔らかく使う演技で難しいものでした。

Rinの子達も、最後の発表では踊ることができていました。

 

 

この二日間で、成長を感じる部分もたくさんありました。と、同時に弱い部分も見えました。

子ども達も同じことを感じたと思います。

また、ここからのスタートです！！

頑張っていくよ～！！！(^O^)／

 

 

保護者の皆様、２週続けての遠方への送迎でしたが、本当にありがとうございました！

ご協力、感謝しますっ☆

２０１４年は、スタートしたばかりっ！（笑）

宜しくお願い致します！！！